フィラリア症予防について
2025/03/28/
いつも前川ペットクリニックをご愛顧いただきありがとうございます。
今回は、春の予防シーズンに合わせて、フィラリア症予防について紹介いたします。
フィラリア症とはフィラリアという寄生虫が血管や心臓などに寄生し、フィラリアが成長するにつれて心臓に負担がかかり、最終的には死に至る恐ろしい病気です。
フィラリア症はワンちゃんが蚊に刺され、フィラリアの幼虫に感染することからはじまります。
その後、フィラリアの幼虫は血管の中に入り心臓まで到達し、成虫になって心臓に留まります。
この成虫は幼虫を産み、その幼虫は血管の中を移動し、別の蚊がワンちゃんの血を吸うときにフィラリアの幼虫を吸い上げ、また別のワンちゃんが蚊に刺されることで感染が繰り返されていきます。
このように、ワンちゃん同士の直接の接触でフィラリア症は感染しませんが、予防をしていないと、蚊が媒介することで、多くのワンちゃんに感染が広がることになります。
また最近は猫ちゃんのフィラリア症も問題になってきています。
フィラリア症は蚊を介して広がっていく疾患のため、蚊が出ているシーズンは予防薬の投与が必要になります。
最近は気候が暖かくなり、蚊の発生シーズンが以前より早まっていることから、当院では4月〜12月頃までの予防や、1年を通じた予防を推奨しています。
フィラリアの予防薬には様々な種類があります。フィラリア症のみ予防する薬剤、ノミダニなどの他の寄生虫も同時に予防する薬剤、錠剤、チュアブルタイプ、滴下タイプなど、ワンちゃん猫ちゃんの好みや体質などにあわせて動物病院に相談してみてください。
当院でも春の健康診断と予防をおすすめしております。
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